体育の実践家【桑原和彦先生】から学ぶ!体育の指導力向上セミナー

体育などの書籍をたくさん出しておられる桑原先生が講師です。

 

ポイント1

新指導要領で追加された器械運動の具体的対応を授業の形で行います。

 

ポイント2

1時間の授業の流し方と単元の組み立て方法を授業の形で見せます!

体育の授業で安全に、楽しく、運動の技能を習得させるためには、子どもの動かし方にコツがあります。1年間、どの学年でも使える子どもの動かし方をご紹介します。

2020年4月25日 13:30 〜17:00

場所:我孫子市内小学校体育館(予定)

同じ日の午前は学級経営セミナーがあります。メニューから見てください。

講座内容(予定)(変わることがあります)

【1】「運動が苦手な児童の配慮」が求められている!具体的な指導例
   鬼遊び・準備運動を通して〜

  新指導要領では「苦手な児童への配慮」が明記されています。

  どの子もできるようにすることが、より一層求められています。

  運動が苦手な子もできるようになる指導とは、どのようなものなのか、そういう子ども

  の力を伸ばすための手立てについて具体的に見せます。

  

【2】単元はこう組み立てる ボール運動の1時間目〜45分授業の実際〜

  単元の導入ではどのようなことをさせるのか?チームの決め方は?コートはどうやって用意したらいいの?・・・ポイントを押さえて指導すれば、授業がスムーズに進みます。

 

【3】単元はこう組み立てる ボール運動の2時間目

  1時間目との違いは何なのか、2時間目のポイントを模擬授業で行います。

   

【4】成功体験保証の教具の使い方

  運動が苦手な子でも、便利な教具を使い、教師が正しい使い方を指導すれば、成功体験が保証できます。この講座では、なわとび、鉄棒、跳び箱のおすすめ教具と指導法をご紹介します。

 

【5】低学年のマットを使った運動遊び 

  低学年では、中学年以降の運動につながるよう、運動遊びの楽しさに触れ、基本的な動きや技能を確実に身に付けることが大切です。

 

【6】中学年で指導することになった首はね跳びの指導(跳び箱運動)

   跳び箱では切り返し系の技の指導をしても、回転系の指導がなされていない事例があるようです。まず、台上前転、そして首はね跳びの指導方法をお伝えします。

 

【7】Q&A

    日頃の悩みを解決!体育についての疑問、質問に講師が丁寧にお答えします。

   この機会をどうぞご活用ください。

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ちょっとのぞいてみようかな・・・という方へ(#^^#)

 

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